GARDEN DIARY
冬芽の中には小さく折りたたまれた葉や花の蕾が入っています。
細かな毛の生えた“毛皮のコート”を着て、寒い冬を乗り切る工夫をしているんですね。
種類によって少しずつ色や大きさも違います。
「お!この子も冬芽をつけているな。この種類はこんな感じなんだな!」と近づいて、発見してみてください。
冬の植栽も可愛くて楽しいですよ☆
寒椿のつぼみが沢山ついています。
昨年は11月末頃に一輪目が咲きました。
鮮やかなピンク色でボリュームのあるお花です。
今年は昨年より少し早いかもしれません?
楽しみです。
裏庭の立派な葉に育っているツワブキの周りに、葉っぱの似た赤ちゃん新芽がちらほらと。
しかし少し時期が早かったり、葉の形が違う気もするので、、要観察でしょうか
春にはモミジの赤ちゃんを見つけては喜んでいました。
次は、少し涼しくなってきてツワブキの赤ちゃんを見つけるのが楽しみです
しっかりお水をあげていても、この猛暑で弱ってしまうお花も出てきたこの頃です。
元気な植物たちを見るととても安心します。
このセダムは据え石のこんなところに根を張っていました。
ド根性大根ならぬ、ド根性セダムです。
「なんでこんなところに~!」
思わず応援したくなります。
当店裏庭の、ミツバツツジの葉に虫食いが目立つこの頃。
よく見てみると、葉の被害が大きい周辺に丸々と大きなコガネムシ2匹を発見しました・・。
コガネムシが2匹も。
お引っ越ししてもらいました。
また、昨年に引き続き幹にも4mmほどの穴を発見。
おそらく中で育った何かの幼虫が巣立っていたのでしょう。
色々ありますが、虫たちに負けずに元気に育ってほしいです。
再び、幹に穴が((+_+))
梅雨の季節です。
青々と成長している植栽達の中で、うす紫色のヤブランが良く映えます。
すらっと硬く伸びたヤブランの葉は和の雰囲気を漂わせ、見ている人に落ち着いた印象を与えます。
ほぼ一年中、同じ草姿を保ち、丈夫なので、グランドカバーにもおすすめです。
耐陰性があり、幅広い環境に適応できるのが特徴です。
日の当たる場所でも、明るい日陰のような場所でも育てることができますよ!
ジッと動かず時を待つ、テントウムシのサナギが少なくとも4~5匹・・・♪
松のトゲトゲの葉にも見つけて、びっくりしました。たくましいですね!
いつもと同じお庭の風景ですが、季節によって小さな変化があちこちで起こっているのがまた面白いです。
先月は、可愛いお花を咲かせていたツリバナが実をつけはじめました・・・♪
まだ青い実ですがこれからどんどん成熟して赤く色づいてきます。
今年も沢山実が生りそうです♪
写真の円の中は、5月の写真です。
ピンク色の可愛いお花をつけていました。