GARDEN DIARY
守山支店の表庭にいつの間にか立派なたんぽぽが花を咲かせていました。
容赦なく草は抜く派ですが、流石にこの可愛いたんぽぽは、そのままに。
昔からとても身近な、この丸くて鮮やかな黄色の花。
春が来たと実感します。
守山店の正面に、いつの間にか沢山“つくし”が生えていました!
近頃はゆっくり、つくしを眺めることもなかったので写真を撮りながらじっくり堪能。
つい、顔がニヤケてしまい、通行中の方からは怪しく見えたかも・・・。
後からじわじわ恥ずかしさがこみ上げますが、小学校の頃つくしを手一杯摘んで歩いた帰り道を思い出し、ほっこりです♪
お庭のあちこちで、青々とした新芽が育ってきています。綺麗です。
薄黄色のトサミズキ(土佐水木)の花もぽつぽつ咲きはじめました。
先日ご紹介した、最後の1枚のブルーベリーの葉もまだまだ頑張ってます。
新芽との共演が実現しました♪
春の陽を感じるようになってきました。
芽吹きの季節です♪
裏庭のミツバツツジの冬芽もほぐれて、葉を伸ばし始めました。
表庭のブルーベリーの冬芽もまた、春支度です♪
そして、1枚だけ落ちずにこの冬を越した葉っぱがいて、とても気になっています。
ここまで来たらとことん頑張ってほしくなっちゃいますね。
気候が良い日は、ゆっくりお庭を眺めて癒されたいですね。
壁面を利用した背景を、お庭の空間作りに生かしてみませんか。
雰囲気が格段に変わります。
素材や種類も豊富ですので、ぜひ一度ご相談にのらせて下さい。
暖かな陽が当たる日も増えてきたこの頃。
鮮やかな緑の葉が少しずつ増えてきました。
このセダム(マンネングサ)は、種類が豊富で世界に約400種類もあるそうですよ。
地面を這うように増えるので、グランドカバーとして地植えもされるこの子は多肉植物の一種です。
プリっと可愛い小さな葉が少しずつ増えていきます。
賑やかな鳥の声がどこから‥と思い見渡すと、ヤブコウジの赤い実を食べに前庭に鳥たちが来ていました。
ツンっと実を取ってすぐ木の上へ逃げるように行っては、食べていました。
小鳥達が居心地よく感じてくれるお庭であると、素敵ですよね。
新年が明け、職人さんによって綺麗に切り揃えられた枝や手入れされた植栽・据え石等に技術を感じながら綺麗なお庭に癒されます。
そして、小さい草が少しと生えてきていたので作業しながらジャノヒゲをたまたまめくると下には鮮やかな青い実が!!
コレコレ♪
関われば関わるほど発見があるお庭の醍醐味ですね♪
真っ青でツルンとしたとても綺麗な丸い実です♪
“庭石とイワヒバ”
力強く緑の葉を広げています。
庭石との相性ばっちり、カッコいいです!
イワヒバは乾燥すると白っぽくなって丸まっていますが、お水を吸うとまた青々と葉を広げます。
成長と共に庭石との見え方も変わって見ているのが楽しいですよ。
“苔が生えた”と言えばブラシでこすって綺麗にするようなイメージが先行していた私ですが・・・。
お庭を手入れするようになりまず学んだこと、“苔”ってとっても綺麗なのです!
庭石に生えた苔がチクチク星☆のように葉を広げています。
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