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守山支店の前庭です。
暑い日が続いていますが、元気に育っている植物たちです。
ヤブランは長い間お花を咲かせて楽しませてくれています。
秋にはツワブキが黄色の花を楽しませてくれるかと思うとそれも楽しみです。
お庭は、植物だけではなく石や岩があるとポイントになり雰囲気が変わりますね。
ヒューケラやセダムもお庭の彩りのポイントになっています。
シンボルツリーや樹木の足元に低木やグラウンドカバー、宿根草などを下草として植えると、樹木が引き立ち、バランスよく、しっくりとしたお庭になります。
庭の植栽デザインの中では背の高い木(高木)をメインに考えてしまいがちですが、実は、庭のデザインの要になるのは下草かもしれません。
また、デザイン面だけでなく、門周りや玄関先への植栽の場合、周囲をコンクリートで囲まれていることが多いため、水分を吸水されやすく、土の容量自体も少ないため、乾燥が早いです。
日当たりなど考慮して、植物を選ぶ必要があります。
あとは、お出掛けやご帰宅の際にそばを通りますので、夜間やお荷物が多い時などは、木の枝がひっかからないように注意も必要です。
上記のようなポイントやアプローチ、門柱など外構とのバランスを考慮して、最適な植栽デザインをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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