STAFF BLOG
お客様各位
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、8月14日(日)~8月17日(水)の期間を夏期休業期間とさせていただきます。
なお、8月10日(水)11日(木・祝日)は定休日となっております。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
5年ほど前に新築外構をご依頼いただいたおうちに、マツモト物置を設置させていただきました。
先日ご紹介したおうちでは、MN-2214を設置しましたが、今回はもう少し大きいサイズのMN-2622になります。
色は、バロンネイビー色です。
芝の緑とナチュラルな色のフェンスとマッチして、オシャレです。
前回の写真と見比べていただくと分かるのですが、今回はオプションの雨どいも取り付けています。
オプションの棚も取り付けました。
光の加減でシルバー色に見えますが、扉の内側も外側と同じバロンネイビー色になっています。
(下の写真を参照ください)
青空の下で三角屋根が映えます
ちょうど同じ型番・色のものを本社展示場に展示しています。
前回もお伝えしましたが、大きさはカタログの数字で分かっても、色は印刷物や画面で見た場合と実物を見た場合で微妙に異なりますので、お気軽にお立ち寄りいただき、ぜひ実物をご覧になってください。
先日ご紹介した新築外構のおうちですが
(事例紹介ページ「シンボルツリーの緑が映えるスタイリッシュ外構 大津市」はこちら)
夜の写真も撮りにお邪魔してきました。
門柱とシンボルツリーが下から照らし出され、玄関まわりを美しく演出。
黒い外壁に、シンボルツリーに植えたシマトネリコのシルエットが浮かび上がります。
幹が美しい株立ちの樹は、このように幹に沿って真下から照らし上げると、程よく幹の陰影を浮かび上がらせるグラデーションとなり、光を透かす葉が印象的な美しい樹木のライトアップが実現します。
凹凸のある外壁の作り出す陰影も強調され、壁面の美しく豊かな表情もより一層引き立ててくれます。
駐車スペースの目地部分に埋め込まれたライン状の光がアクセントを与え空間を演出します。
お庭にライトアップを取り入れて、お昼間だけでなく、夜も素敵に快適に演出してみてはいかがでしょうか。
防犯面でも安心ですよ。お気軽にご相談ください。
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以前に新築外構でお世話になったおうちに、マツモト物置を設置させていただきました。
設置場所の関係でお隣のおうちが写っているので分かりにくいですが、お施主様こだわりのシンプルモダンなおうちと外構で、おしゃれなマツモト物置がぴったりなんです!
物置を設置したのは、カーポート奥、左側になります。
まずはブロックを設置します。
マツモト物置は、コンクリートブロックにもこだわっており、オリジナルのブロックを使用しています。
通常のコンクリートブロックでは、かえってそのデザイン性を損なうため、ベージュ色で土台を飾り、高さも通常10㎝ですが12㎝にすることにより、強度と通気性を高め、デザインとともに長く安心してお使いいただけるよう配慮しています。
組み立て作業中です。
柱を組み立てていきます。
屋根受けの取り付けまで完了したところです。
屋根を取り付けて・・・
転倒防止用のアンカーをとりつけています(4か所)
今回は外側に取り付けていますが、物置床下に内アンカープレートを設置することにより、外側からアンカープレートを見えなくして、外観をスッキリさせることもできます。
完成です。
こちらの商品は、MN-2214、色はファントムグレーになります。
同じ型番、色のものを本社展示場に置いています。
(3枚目の写真、手前の商品です)
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大きさは数字で分かりますが、色は印刷物や画面で見た場合と実物を見た場合で微妙に異なりますので、お気軽にお立ち寄りいただき、ぜひ実物をご覧になってください。
2つの掃き出し窓を繋ぐように、ウッドデッキを設置しました。
縁側のような雰囲気でステキです
別の角度から見た写真はこちら。
縁側のある家は少なくなっていますが、気軽なコミュニケーションの場所として、また解放感を感じられる場所として、再び見直されてきています。
ウッドデッキを縁側風に使えば、現代的なおうちの外観にもピッタリですよ!
手すりを付ける前の写真です。
すっきり広々としていて、このままでもステキなのですが、年を重ねてくると足元が不安になったりすることも・・・
特に、このような縁側的な使い方ですと、地面からの段差も小さいですし、天候や体調などによっては、地面とデッキの木目の色が同化して、境界が分かりにくいことがあるかもしれません。
しっかりと手すりをつけておけば、安心です。
設置個所に柱や雨どいなどがある場合もあるかと思いますが、敷地条件に合わせて施工できます。
一口にウッドデッキと言っても、いろいろな使い方をすることができます。
ぴったりの形をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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先日ご紹介したお庭のリフォーム事例です。
今回は、このお庭のポイントであるヴィンテージレンガと石張りの部分の工事中の様子をご紹介します。
まずは工事前の写真から・・・
まずは掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
おしゃれなレンガ敷きも、下準備が大切です
石張りの前にレンガ部分から。
丁寧に配置していきます。
レンガの配置完了です。
建物のステップ部分の出っ張りや桝の高さときっちり合わせて施工します。
石張り部分の下には、ワイヤーメッシュを敷きます。
一通り敷き終わりました。
目隠しフェンスも組み立て上がっています。
人工芝も敷き終わり、完成です。
これまでも工事中の写真をご紹介してきましたが、今回のレンガ敷きと石張りの様子はメイキング画像としてもお楽しみいただけたのではないでしょうか?
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。