STAFF BLOG
今日は新築外構の工事中の様子をご紹介します。
着工前の写真はこちら。
時々、このような状態のままのおうちを見かけることもあります。
確かに外構工事をしなくても、住むことはできますし、工事にもそれなりの費用がかかるので、しなくてもいいじゃないかと思われるかもしれませんね。
でも、工事をせずにそのままにしておくと、見映えの問題だけではなく、いろいろなトラブルに遭う可能性が高くなります。
このあたりの詳しいことは、コーポレートサイトのスタッフブログで一度取り上げていますので、ご覧ください。
⇒ ブログ記事「外構工事は必要なのか?」はこちら
掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
その上に、上の写真のようなワイヤーメッシュ(鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの)を敷き詰めます。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
しっかり厚みも確認!
すっきりした外構に仕上がりました。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
京都市内でカーポートを設置しました。
設置したのはYKKAP「ジーポートPro」です。
高強度カーポートにありがちな無骨さとは無縁の洗練されたデザインが特徴です。
今回は、鼻隠し(屋根の側面部)に木調色を組合せたツートーンカラーになっています。
おうちのカラーともよくマッチしています。
一口に木目調といっても、いろいろなトーンがありますし、柱の色との組み合わせによって雰囲気がガラリと変わります。
お気軽にご相談ください。
大津市内にて、バルコニーを設置させていただきました。
設置前の写真はこちら。
ウッドデッキと、あと一部張り出すようにバルコニーを設置しておられました。
手狭になったので、全面バルコニーにリフォーム!
設置したのは三協アルミ「オルネ」です。
床板は人工木仕様になっており、天然木の風合いで温もりのある雰囲気になっています。
テラス屋根には三協アルミ「レボリューA」を設置し、広々としたバルコニー空間ができあがりました。
この夏は遊びに来られたお孫さんがプール遊びを満喫して、このバルコニーが大活躍したそうです。
これから涼しくなってきたら、お弁当を広げてランチタイムを楽しんだり、おうちバーベキューもできそうですね。
バルコニーは、おうちに一番近い外。
工夫次第で、アウトドア気分を楽しむことができ、いろんな楽しみ方ができる「わくわくスペース」になります。
バルコニーライフを楽しむ人のことを「バルコニスト」と呼ぶらしいですよ。
みなさんも、ぜひ「バルコニスト」を目指してください
ご相談お待ちしております。
カーポート 2台限定特価キャンペーンも今月でラスト!
第3弾 9月は「FⅡ 両支持タイプ」
好評のため、7月に続いて追加キャンペーンを実施します。
外構との一体感を生むフラットデザインが魅力の「FⅡ」に両側支持タイプが登場!
より多彩な外構プランに取り入れることができるようになりました。
先着2台・55%オフの大変お得なキャンペーンとなっております。
これを機にぜひご検討くださいませ。
なお、併せて実施しておりましたウッドデッキキャンペーンも、あと少しで終了いたします。
ご検討中の方はお急ぎください!
⇒ お知らせページ「好評につき9月まで延長!!【ウッドデッキキャンペーン★最上級ウッドデッキが60%OFF!!】」はこちら
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