植栽工事が完了しました
草津市内で新築外構工事中の現場です。
いよいよ大詰めで、つい先日、植栽工事が完了しました。
機能門柱はYKKAP「ルシアス ポストユニット HD01型」
ブラック基調に木調アクセントを施したインダストリアルなデザインが植栽を合わせることで、より引き立ちます。
シンボルツリーに選んだのはソヨゴ。
あまり日の当たらないところでもきれいな樹形で育ち、剪定の手間も少ないので、人気があります。
秋のコロンとした赤い実もかわいらしいですよ。
下草もおしゃれです。
お庭には高麗芝を敷きました。
天然芝にはいくつか種類がありますが、一番ポピュラーなのが高麗芝で、日本の風土にあった芝です。
これからきれいに伸びてくるのが楽しみですね。
境界そばには、キンマサキを生垣として植えました。
黄色い縁取りのキンマサキは、庭全体を華やかに彩ってくれます。
ちなみに、深い緑に白い紋様の入るギンマサキという品種もあり、こちらは少しシックな雰囲気になります。
まもなく完工写真もご紹介できると思いますので、お楽しみに！
追記：完工写真を掲載しました。あっという間に芝が伸びていてびっくりです！
⇒ 事例紹介ページ「植栽の緑が映えるミニマルデザインのオープン外構 草津市」はこちら
デッドスペースになっていた空間が使いやすいスペースに
サイクルポートと物置の設置をご依頼いただきました。
設置する前の写真はこちら。
駐車場奥のスペースに設置します。
サイクルポートはLIXIL「ネスカFミニ」物置は、イナバ物置「収納庫 シンプリー」です。
どちらもすっきりシンプルなデザインなので、建物とも、既存のカーポートとも、しっくり調和します。
デッドスペースになっていた空間が使いやすいスペースに生まれ変わりました。
お庭の余ったスペース、使わないまま放置していませんか？
そんなデッドスペースにも目を向けてみれば、有効に活用することができます。
「このスペースうまく使いたい！」という場所があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
日除けシェードで自然浴空間
これから梅雨が明けると、お庭でバーベキューをしたり、プール遊びをしたり、お庭時間が楽しい季節がやってきますが、気になるのは紫外線です。
私たちが子どもの頃は、日焼けは元気な子どもの勲章みたいな感じでしたが、今は子どもも紫外線対策をするのが当たり前になりました。
大人はもちろん、子どもさんも安心して遊べるように、うまく日差しを遮ることができるといいですね。
かといって、外遊びをするたびに、お庭にタープを張ったり、パラソルを出したりするのは大変です。
あらかじめ、シェードネットを張れるように設置しておけば、必要な時に簡単に日陰をつくることができて、便利です。
紫外線は人肌だけでなく、デッキやガーデンファニチャーにも色あせなどの影響を及ぼしますが、シェードをすることで防ぐことができます。
⇒ 事例紹介ページ「ウッドデッキ＆シェードで木陰にいるかのような自然浴空間に 野洲市」はこちら
強い日射しや熱気をカットするシェードがあれば、お庭やテラス・デッキの使い方が広がります。
⇒ 事例紹介ページ「広々ウッドデッキとシェードでおうちカフェ空間を実現！ 野洲市」はこちら
上記2例と比べて、「ピン」と張られています。
張り方によっても、ずいぶん印象が変わりますね。
⇒ 事例紹介ページ「人も犬も過ごしやすいお庭へリフォーム 守山市」はこちら
テラス囲いの天井に内部日除けを設置しました。
テラスの中でお子さまが遊んだり、ご家族でくつろぐ時でも紫外線の心配をする必要がありません。
⇒ 事例紹介ページ「ご家族のアウトドアリビングに、家事スペースに ～ テラス囲いでお庭を有効活用 守山市」はこちら
大きな窓は快適ですが、夏になると、窓から日差しが差し込んで、とにかく暑い。
すだれやよしずは傷む心配があるし、見た目もちょっと…。
そんなお悩みもシェードをつければ解決します。
道路からの目隠しの役割も果たします。
⇒ 事例紹介ページ「広々タイルデッキとテラス屋根で明るく楽しい空間に 大津市」はこちら
バルコニーの下からシェードを張りました。
サンドストーン色でフェンスの色との相性もバッチリ。
⇒ 事例紹介ページ「ナチュラル感のあるフェンス＆シェードで目隠しと日除け対策 野洲市」はこちら
せっかくのお庭ですので、どの季節も身近に自然を感じることができる空間にできるといいですね！
ぜひお気軽にお問合せください。
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リフォーム工事中の様子
OB様より、外構リフォームのご依頼をいただきました。
こちらのスペースを使いやすい空間に変身させます！
お客様にご提案させていただいた際のデザインパースの一部です。
カーポートと物置で、うまく活用できていなかったスペースが機能的な空間に生まれ変わります。
工事中の様子です。
土間コンクリートの施工については、こちらのブログでも何回かご紹介していますが、工事の手順を復習すると次のようになります。
1：掘削して、砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰める。
2：転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行う。
※この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
3：ワイヤーメッシュ（鉄製の丸棒を網状に組み込んだもの）を敷き詰める。
上の写真は、この3の工程になります。
メッシュの下には、スペーサーブロックを入れます。
ブロックを入れないと、下地に鉄筋が接触しているため、コンクリート下部は鉄筋が露出していることになってしまいます。
また、鉄筋上部は必要以上のコンクリートの厚みが乗っているため、せっかくの鉄筋の力が伝わりません。
このあと、コンクリートを入れ、固まるまでしっかり養生します。
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
こちらのおうちの完成写真については、追ってご紹介しますので、お楽しみに！
追記：完成写真を掲載しました。併せてご覧ください。
⇒ 事例紹介ページ「うまく活用できていなかったスペースが機能的な空間に 栗東市」はこちら
手がつけれらなかった外まわりをスッキリ
大津市内で、リフォームをご依頼いただきました。
リフォーム前の様子はこちら。
ご依頼内容は大きくふたつ。
・大きくなりすぎたり、茂りすぎてしまった庭木をどうにかしたい。
・割れてしまったアプローチを直してほしい。
です。
施工後の写真はこちら。
うっそうと茂っていた庭木はスッキリ。
割れていたアプローチもキレイになりました。
今はちょっと周囲から浮いていますが、月日が経つごとに、雨風にさらされて、いい感じに周囲になじんでくると思います。
お問合せくださる時に
「ほんのちょっとした依頼なんですが・・・」
「こんなこと頼んでもいいんでしょうか」
とものすごく遠慮がちにお電話くださる方が多いのですが、大事なお住まいのことですので、工事に大きいも小さいもありません。
しっかり対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
