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目隠しフェンスの選び方や種類

ここ数年、在宅時間が増え、よりお庭で快適に過ごすために「目隠しフェンス」のお問合せをいただくことが増えています。

住宅地ではお庭同士が隣り合わせになっていることが一般的なので、北玄関だと南のお庭側にすぐ隣地の家があったり、南玄関だとお庭が駐車場に面していて道路から丸見えだったりして、人目が気になり、せっかくのお庭で過ごすことを躊躇してしまうなんてことになってしまいます。

そこで大活躍するのが目隠しフェンスです。
デザインも豊富で、さまざまな機能性もあるので、イメージする快適なお庭生活に合わせて選びたいですね。

横板タイプ
横板タイプは、人の歩く視線が横へ進むため、目隠しとしては効果的です。
隙間もあるので、誰かがいたら分かりますし、風通しも良く、効果的に目隠しができるので人気です。
板幅が太いものから細いものまであるので、施工後の雰囲気や効果を考えながら選びたいですね。

dummy - 目隠しフェンスの選び方や種類

dummy - 目隠しフェンスの選び方や種類

縦板タイプ
汚れも縦に流れるので目立ちにくいのが利点です。
隙間はありますが、斜め方向からは、板同士が重なったりすることもあり、見えにくくなるので、意外と隙間が気にならないという声も聞きます。

dummy - 目隠しフェンスの選び方や種類

変わり種としては、板ではなく、縦格子タイプのものもあります。

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ルーバータイプ
板と板が少し重なる形になっており、隙間はありますが透過しにくく、目隠し効果が高くなります。
風がしっかり抜けるようになっているので、風が強い立地で倒れたりすることが不安だけど、目隠しはしっかりしたいというような場合にはおススメです。

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スクリーンタイプ
ポリカパネルのものを使えば明るさはそのままに視線をカットすることができます。
すりガラス調になっているので、中にいる人の顔や服装などは分からないけれど、人が動いているのは分かる程度の目隠し度合いで防犯面でも安心です。
耐久性もよいので、長くきれいな状態を保つことができます。

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デザインやカラー、サイズ、素材、メーカー、施工方法などいろいろな面から選ぶことができるので、お客様のライフスタイルに合わせたフェンスをご提案させていただきます。
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dummy - 目隠しフェンスの選び方や種類 設計担当:塩山

2023年1月14日