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「やっぱりお庭には植物がほしい」「緑のある生活に憧れる」。
でも、「お手入れが大変なのでは?」と不安に感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
京阪グリーンでは、お手入れの手間などを考えながら、お庭・外構をプランニング・ご提案させていただいております。
【植栽の構成】
高さの異なる複数の植物をバランスよく組み合わせ、表情豊かなお庭・外構になります。
【シンボルツリー・サブツリー】
住まいのシンボルとなる庭木が「シンボルツリー」です。
シマトネリコは、シンボルツリーとして人気の庭木です。
半落葉樹ですが、常緑として扱われることが多いです。
オリーブの木は、常緑で一年を通して美しい葉を鑑賞できるので、おススメです!
ジューンベリーは4月頃小さな白い花を枝いっぱい咲かせ、6月頃に赤い実をつけ、食べることもできます。
【灌木・下草類】
地面を覆うような丈の低い植物です。
背の高いイロハモミジと門柱の足元の下草の組合せで、バランスのよい門まわりになっています。
カラーリーフを採り入れてもステキです。
シンボルツリーなどがなくても、ドライガーデン風に足元に植栽をあしらうのが、最近は人気があります。
バークチップやウッドチップを敷くと雑草対策になるだけでなく、見た目もおしゃれになります。
【花壇】
手間はかかりますが、四季折々、色とりどりの花を咲かせる花壇があれば、お庭がぐんと華やぎます。
赤や黄色の強い原色系ばかりの花はまとめるのが難しく、ゴチャゴチャになってしまいがちです。
やさしいパステルカラーを多めに取り入れてあげると案外きれいにまとまってくれます。
薔薇は難しいイメージがありますが、品種を選び、適切な育て方をすれば、初心者でもきれいに咲かせられるので、チャレンジしてみては?
過去にもブログにてご紹介していますので、併せてご覧ください。
⇒ シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.1
⇒ シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2
⇒ 楽しい花壇