STAFF BLOG
今春着工予定のイメージパース図です。
現況の写真はこちら。
お庭が手つかずの状態になっています。
このままでは、せっかくのお庭がもったいないですね。
こちらのお庭がガーデンルームとウッドデッキで素敵に生まれ変わる予定です。
目隠しもしっかりするので、人目を気にせず、ゆっくりくつろげますし、シェードもつけるので、紫外線対策もばっちりです。
ガーデンルームは三協アルミの「ハピーナリラ」を採用しています。
「ハピーナリラ」は使う人のイマジネーションひとつでいろんな使い方ができ、まさに“ 自分色” の居心地のよい多目的なフリースペースを実現することができます。
こちらは大切なワンちゃんのためのくつろぎスペースとして。
あまり冷え込まない日には扉を開けて、お気に入りの音楽とお酒、夜風と共にゆっくりくつろぐことができます。
今回のおうちでは、どのようなお庭時間が実現するのか、とても楽しみです
お庭の楽しみ方は無限大!
「あんなことがしたい」「こんな風に楽しみたい」
いろんなご希望をお聞かせください。
想いをカタチにするお手伝いをさせていただきます。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
自然体でゆったりと暮らせるのが特徴のBESSのおうち。
新築外構をご依頼いただき、そんなおうちの魅力を引き出せるよう、プランニングさせていただきました。
門柱にはヴィンテージな風合いの枕木を使用しています。
実際にレールの土台として使われていた枕木で、ワイルドなビンテージ感は中古ならでは。
ポストは封筒を思わせる四角いシンプルなデザイン。
アクセントの真鍮製ボタンと合わせた取手で機能性とデザイン性をアップしています。
表札は、アンティーク風塗装のベースに小鳥のナチュラルなモチーフを立体的に重ねた可愛らしいデザイン。
使い込まれたレザー調に仕上げたビンテージな雰囲気とどこか懐かしさを感じるフォルムの門灯が温かな灯で照らすと、門柱に映る表札のシルエットが味わい深さをプラスしてくれます。
お庭の方向に向けて、天然石の表情を持つ舗装材を配しました。
周りには天然芝を張っています。
これから暖かくなって、芝が芽吹いてきたら、芝の緑と舗装材の風合いがよくマッチして、庭のエクステリアに統一感が出て、景観の美しさがよりアップすると思います
新築の玄関まわりを施工させていただきました。
ご提案させていただいたイメージ図はこちら。
こちらを基に工事を進めていきます。
まずは玄関ポーチの階段部分から・・・
タイルの下はこのようになっています。
砕石を敷いて転圧し、ワイヤーメッシュを敷き詰めたところ。
コンクリート打設が終わったところ。
型枠を抜いたところに砂利を敷き、階段下は洗い出しで仕上げました。
奥にはサイクルポートを設置しました。
サイクルポートはYKKAP「エフルージュミニ」
スッキリとしたフラット&シンプルなデザインです。
玄関のすぐ脇にあるので、とても便利です。
ごくシンプルなオープン外構ですが、お客様に不安なく工事に入らせていただくため、できるだけ実際に近い状態のイメージを提示できるよう丁寧に描き起こし、しっかりご提案させていただいています。
もちろん、工事も、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り行っています。
ご新築時のまま、手つかずになっていたお庭にウッドデッキとフェンスの設置をご依頼いただきました。
隣地が駐車場で人の出入りが多く、人目が気になってしまう状態でしたので、しっかりと高さのあるフェンスで目隠しを。
高さは2メートルで設置しました。
ナチュラルな色目で、板と板の間に適度な隙間があるので、高さの割には圧迫感はありません。
LIXILのウッドデッキ「樹ら楽ステージ」を濡縁風に取付け、ベンチとしても、もちろんデッキとしても使っていただけるスペースができました。
ステップも取り付けているので、お庭とお部屋の行き来も楽にできます。
おうちのフローリングとフラットになるように設置しています。
カーポートも設置しました。
車だけでなく自転車も停めることができる、たっぷりサイズです。
カーポートの奥に見えているのが、先にご紹介させていただいた目隠しフェンスです。
外構工事は、引っ越した後に完成でも大丈夫です。
お住まいになるのに支障にならないよう、計画を進めさせていただきますので、ご安心ください。
以前にご紹介したモダンなデザインの中にナチュラル感が感じられる新築外構です。
こちらの事例はとても人気があり、多くのお客様に「こんな門柱にしたい!」とご相談いただいております。
今日は、こちらの門まわりについてご紹介します。
1:レグナム
昨日のデザインパースでもご紹介した「レグナム」
⇒ ブログ記事「プラン例~シンプルモダンをテーマに」はこちら。
昨日の例ではアプローチ階段に使っていましたが、上の写真のように門柱などにアクセントに使うのも効果的です。
木目調の色もいくつかあるので、周りの色とコーディネートできます。
2:パレット
「パレット」はローラーで塗れる外装材。
ローラーで連続したリズミカルな模様付けをすることもでき、豊富な模様付けでオリジナルの塗り壁を楽しむことができます。
3:シャドウ
アプローチに使っているのは東洋石創「シャドウ」
1枚1枚変化のあるタイルで、単調にならず、空間に変化をつけることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ご来店お待ちしております。
シンプルモダンをテーマにプランを作ってみたので、ご紹介します。
このプランを実際に形にするなら、という素材もピックアップしてみました!
順番にご紹介していきます。
1:セラウォール
門柱に使っているのはタカショー「セラウォール」
杉板目コンクリートを忠実に再現した壁面用タイルです。
シックなイメージに自然の柔らかさが加わり、ワンランク上の雰囲気が出ます!
2:レグナム
アプローチに使っているのは東洋石創「レグナム」
リアルな木目と本物の木のようなテクスチャーがある木目調タイルです。
高級感のある木目模様が門まわり~玄関まわりにほどよい上品さをプラスしてくれます。
3:鵜沼砕石
和風や洋風などの色々な外構のデザインにマッチする汎用性の高い石材です。
最近ロックガーデン用として人気を集めています。
ユッカやアガベなどがよく似合います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ご来店お待ちしております。
寒い冬の間は雑草も枯れてしまうのでいいのですが、これから春がやってきて暖かくなってくると、
「ああ、今年もまた雑草抜きをしないといけないのか・・・」
とげんなりされている方も多いのではないでしょうか。
一口に「雑草対策」と言っても、いろんな対策がありますので、事例をご紹介します。
【人工芝】
いちばん人気なのは「人工芝」です。
単に人工芝を張るだけでは、雑草対策としては不十分です。
まずは土の上にしっかりと防草シートを敷くことが必要です。
DIYで・・・とお考えの方もおられるかと思いますが、人工芝の下地をしっかりすることと隅々までの丁寧な施工が必要なので、プロにご依頼いただいた方が安心です。
【タイル張り】
タイルを張ってしまうのも手です。
タイルにはウッド調や石畳風などさまざまなデザインがあり、カラーバリエーションも豊富です。
玉砂利や人工芝などとも相性がよく、組み合わせ次第でいろいろアレンジできるのも嬉しいですね。
タイル以外にも、コンクリート製の舗装材やレンガなど、いろいろな素材があります。
【デッキ・ガーデンルーム】
ウッドデッキやタイルデッキ、ガーデンルームを設置し、活かせていなかったお庭をリビングガーデンに変身させることにより、快適なお庭時間を過ごすことができ、雑草対策にもなるので一石二鳥です。
ご希望をお伝えいただきましたら、ぴったりのプランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
「やっぱりお庭には植物がほしい」「緑のある生活に憧れる」。
でも、「お手入れが大変なのでは?」と不安に感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
京阪グリーンでは、お手入れの手間などを考えながら、お庭・外構をプランニング・ご提案させていただいております。
【植栽の構成】
高さの異なる複数の植物をバランスよく組み合わせ、表情豊かなお庭・外構になります。
【シンボルツリー・サブツリー】
住まいのシンボルとなる庭木が「シンボルツリー」です。
シマトネリコは、シンボルツリーとして人気の庭木です。
半落葉樹ですが、常緑として扱われることが多いです。
オリーブの木は、常緑で一年を通して美しい葉を鑑賞できるので、おススメです!
ジューンベリーは4月頃小さな白い花を枝いっぱい咲かせ、6月頃に赤い実をつけ、食べることもできます。
【灌木・下草類】
地面を覆うような丈の低い植物です。
背の高いイロハモミジと門柱の足元の下草の組合せで、バランスのよい門まわりになっています。
カラーリーフを採り入れてもステキです。
シンボルツリーなどがなくても、ドライガーデン風に足元に植栽をあしらうのが、最近は人気があります。
バークチップやウッドチップを敷くと雑草対策になるだけでなく、見た目もおしゃれになります。
【花壇】
手間はかかりますが、四季折々、色とりどりの花を咲かせる花壇があれば、お庭がぐんと華やぎます。
赤や黄色の強い原色系ばかりの花はまとめるのが難しく、ゴチャゴチャになってしまいがちです。
やさしいパステルカラーを多めに取り入れてあげると案外きれいにまとまってくれます。
薔薇は難しいイメージがありますが、品種を選び、適切な育て方をすれば、初心者でもきれいに咲かせられるので、チャレンジしてみては?
過去にもブログにてご紹介していますので、併せてご覧ください。
⇒ シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.1
⇒ シンボルツリーにおすすめの庭木 Vol.2
⇒ 楽しい花壇
アプローチに使う素材には、レンガやタイル、枕木などいろいろありますが、このようなモダンなデザインのコンクリート舗装材はいかがでしょうか。
こちらは東洋工業の「ニュートペイブヘキサ―」という商品です。
コンクリートの素朴な味わいに、どこかレトロな雰囲気を感じる六角デザイン。
モダンとレトロの絶妙なバランスが、洗練されたデザインを生み出します。
カラーは4色あり、単色だけでもいくつかカラーを組み合わせても、お庭を素敵に演出します。
また組み合わせ次第で様々な形状を作れるのも魅力です。
下の写真は別のおうちの写真ですが、このようにコンクリート土間のアクセントにするのも素敵ですね。
レトロな雰囲気なので、モダンな外構にも大人かわいい外構にもしっくりなじむのではないかと思います。
アプローチは訪れる人が必ず目にする「おうちの顔」ですし、おうちの人も毎日必ず通る場所なので、ぜひ気に入ったデザインで整えたいですね。
ご希望をお伝えいただきましたら、ぴったりのプランをご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。
おうちのお庭や外構は、時間帯によっても大きく見た目が変わります。
昼の姿と夜の姿を比べながら、いくつか事例をご紹介します。
植栽と間接照明
幹が美しい株立ちの樹は、このように幹に沿って真下から照らし上げると、程よく幹の陰影を浮かび上がらせるグラデーションとなり、光を透かす葉が印象的な美しい樹木のライトアップが実現します。
凹凸のある外壁の作り出す陰影も強調され、壁面の美しく豊かな表情もより一層引き立ててくれます。
選ぶ植栽によって、エキゾチックな雰囲気にも・・・
照明が引き出す外構の魅力
立体感のある素材を使い、ライトアップすることで、魅力を引き出すことができます。
ロックガーデンをライトアップ。
黒やグレーは間接照明との相性が抜群
ブラックやグレーといった色は間接照明との相性が抜群です。
夜になるとより高級感のある印象となり、色合いがライトアップに負けず、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
照明も計算に入れ、デザインすることでお庭や外構の魅力を何倍にもアップすることができます。
お気軽にご相談くださいませ。お問い合わせはこちらから。
スマートフォンでご覧の方は、上部の電話アイコンから直接お電話していただけます。