STAFF BLOG
5月にご紹介したおうちですが、アプローチの天然芝がいい感じに伸びてきました。
5月にご紹介した時の写真はこんな感じです。
年中きれいな緑を楽しめる人工芝が最近は人気ですが、自然の風合いを感じたいなら、やっぱり天然芝です。
ちなみに初期費用は天然芝の方が抑えることができます。
天然芝・人工芝、どちらにもメリット・デメリットがありますので、お気軽にご相談ください。
ポスト裏の植栽スペースも5月の時点ではオリーブが1本植わっているだけでしたが、下草などが植えられて、表情豊かに・・・
中庭のジューンベリーも元気に育っているようです。
お庭に緑があると、心が和むだけでなく、おうちや外構も緑とのコントラストでグンと引き立ちますね!
比較的お手入れのいらない植物もいろいろありますので、条件やご希望に応じて、ご提案させていただきます。
お気軽にご希望をお伝えください!
ご相談お待ちしております
門から玄関までの道のりを玄関アプローチといいます。
立地条件などによりアプローチの長さに違いはありますが、「わが家の顔」になる部分なので、訪れる人に好印象を与える場所にしたいですね。
アプローチのデザインを考える上でポイントはいくつかありますが、今回は「素材」に目を向けてご紹介していきます。
様々な色や質感のものがありますが、上記の写真で使っているのはリビエラの「エタニティ」という商品で、天然石調のタイルです。
刷毛引き仕上げのコンクリートとの2色使いでスタイリッシュな仕上がりとなっています。
商品によっては滑りやすいものもあるので、デザインや色だけで選ぶのではなく、注意が必要です。
この例では、タイルとコンクリートを組み合わせていますが、全て土間コンクリートにしてしまう方法もあります。
原価も安く安価に抑えることができますが、表面の仕上げ方によって、すべりやすくなってしまうので、こちらも注意が必要です。
レンガは洋風の外構にはぴったり。
時が経つともに味わいが出てくるのも素敵です。
緑との相性もいいので、芝や植栽と組み合わせることで、さらに味のある雰囲気を醸し出します。
線路に使われる枕木は玄関アプローチにも使われます。
上の写真は本物の枕木ですが、最近は味わい深い古材のアンティーク感をコンクリートで再現したものを使う場合も増えています。
乱形石貼りの施工は、天然石ならではの微妙な凹凸や色の違いが魅力です。
選ぶ石材や石の貼り方によって印象が大きく異なります。
洗い出しとは、コンクリートが固まる前に、水で洗い流すことで砂利を露出させたものです。
砂利が表面に出ることで滑りにくくなります。
砂利の色や種類によって仕上がりのイメージが変わります。
上の写真では、一部、石貼りを取り入れています。
上記に挙げたもの以外にも、コンクリート製の舗装材など、様々な素材があります。
ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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去年、新築外構をご依頼いただいたおうちに、マツモト物置を設置させていただきました。
今回設置させていただいたのはMN-1814。
以前紹介させていただいたMN-2622・MN-2214と同じシリーズの商品です。
設置場所は下の写真で言うと、ちょうど車の後ろあたりになります。
物置の色はゴーストホワイト。
シンプルナチュラルな建物にぴったりの色です。
扉の内側も外側と同じ1カラーで塗装されているのもオシャレポイントの1つです。
もちろん、足元もしっかり施工。
マツモト物置は、コンクリートブロックにもこだわっており、オリジナルのブロックを使用しています。
オリジナルブロックの特長は・・・
■その1
見える面はフラットで凹みがない。
■その2
ベージュ色でデザイン性がある。
■その3
通常(10cm)よりも厚い、12cmを採用。強度と通気性が高い。
です。
三角屋根のマツモト物置は、今までになかった新しいデザイン性と機能性で、これまでなかなか納得のできる物置に巡り合えなかった方にもきっとご満足いただける物置です。
滋賀県・京都府でマツモト物置を販売・施工しているのは京阪グリーンのみとなっております。
ぜひお問合せください!
⇒ マツモト物置に関するお問い合わせはこちらから
大津市内にて、とある企業様の社屋庭園を改修させていただきました。
工事中の様子です。
縁に設置された黒っぽい「箱」はプランターです。
トーシンコーポレーションの「NUプランター ラスティックK900」という商品で、顔料を含ませたガラス繊維強化セメントで作られているプランターです。
素材感や質感を感じてもらうため、あえて気泡は残し、仕上げはクリアー塗装のみ。
マットな質感と主張し過ぎないデザインのため、植物たちをキレイに引き立ててくれます。
今回はオフィスで使わせていただきましたが、もちろん個人の住宅にも似合うデザインです。
京阪グリーンでは、個人様の住宅だけでなく、事業所や店舗などの外構・エクステリア・お庭のご相談も承っております。
⇒ 「法人向け外構のご相談」のご案内ページはこちら。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらから。
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草津市内でウッドデッキ、目隠しフェンス、サイクルポートを設置させていただきました。
施工前の写真はこちら。
せっかくのお庭部分が活かせていない状態でした。
ウッドデッキをお庭の幅いっぱいに設置し、目隠しフェンスを組み立てていきます。
土間部分の端にはサイクルポートも設置中・・・
ウッドデッキを設置することにより、おうちとお庭が一続きになり、リビングルームの延長として使える空間に生まれ変わりました!
外側から見たところ。
目隠しもバッチリです。
せっかくのお庭をもっとうまく活用できればいいのに・・・と思っておられる方も多いと思います。
ウッドデッキやタイルデッキ、目隠しフェンスを上手に使うことにより、お庭を「第2のリビングルーム」として活用することができます。
生活スタイルや敷地条件など総合的に考慮して、ぴったりのプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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追記:ウッドデッキについては、間もなくLIXILのキャンペーンがスタートします。
これを機にご検討してみてはいかがでしょうか。
詳しくは下記バナーをクリック!
先日、野洲市内で生垣からフェンスへのリフォーム事例をご紹介しましたが
(ブログ記事「生垣をフェンスにリフォーム」はこちら)
草津市内の別のおうちでもフェンスの設置工事をさせていただきました。
今回設置させていただいたのは、エクスタイル「アーバンフェンス」です。
「アーバンフェンス」は当社でも多くの現場で使わせていただいていますが、PS発泡樹脂でできており、耐水性・耐候性にすぐれており、色褪せしにくいのが特徴です。
天然木材とちがい腐食せず、シロアリにおかされる心配もありません。
豊富なカラーバリエーションからお気に入りの色をお選びいただけますし、ナチュラルな色合いでどんなお庭にもなじみます。
今回はフェンスの他に人工芝も施工させていただきました。
芝や植栽の緑とフェンスのナチュラルブラウン色がよくマッチしています。
先日ご紹介した事例ではアルミ色のフェンスを選びましたが、このようにナチュラルな色合いのものを選ぶと違った雰囲気になります。
また道路の通行状況などにより、より完全に目隠しできるものを選ぶなど、立地やご希望に合ったものをご提案させていただきます。
(アーバンフェンスは、板と板との間に最低1cmの隙間が必要なので、完全に目隠ししたい場合には他の商品をオススメしています)
豊富な実績と経験がある京阪グリーンに、ぜひお気軽にご相談ください。
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野洲市内にて、生け垣のリフォームのご依頼をいただきました。
生垣をフェンスに変え、スッキリした見た目に。
生垣だった時の様子はこのような感じでした。
矢印の部分です。
生垣は緑を感じられて、とても素敵なのですが、お手入れが大変だったりで、最近はフェンスへのリフォームが増えています。
リフォームされたお客様からは、
「風通しがよくなって明るくなった」
「手入れがいらなくなって嬉しい。特に夏場に困っていました」
「樹木が伸びて高い所の枝切りが大変でした」
と喜んでいただいています。
フェンスもさまざまな商品がありますが、今回使用したのはLIXIL「フェンスAB YS1型」です。
目隠し率約80%で、適度にプライバシーを守りながら、風と光を通すデザインになっています。
フェンスの下空き寸法は従来よりも狭い60mmになっており、道路側から覗かれにくいのはもちろん、ペットもくぐり抜けしづらく、空き缶などのゴミも入りにくい設計になっています。
内側から見たところ。
アルミフェンスでも、いろいろな色が展開されているので、和庭にもきちんと馴染んでいます。
もちろん、フェンスの足元もしっかり基礎を固めて施工しています。
フェンス自体も安心の耐風圧強度で設計されています。
プライバシーを守るフェンスは少し重々しいイメージかと思われがちですが、デザイン性も高く、軽やかな見た目の商品も多数販売されています。
今回はアルミカラーのものを選びましたが、木の温もりを感じられる木目調カラーのものを選べば、また違った雰囲気になります。
ご予算やご希望に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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守山市内で、お庭にウッドデッキを設置させていただきました。
これまでご紹介したウッドデッキは人工木のものばかりでしたが、今回は、タカショーの「タンモクウッド」という天然木を使用しています。
「タンモクウッド」は、国産の杉材を使用し、地産地消に貢献した炭化木材です。
天然木本来のぬくもりに加え、やさしい表情が特徴的。
特殊高温処理によって防腐効果を高め、薬剤を一切使わずに腐りに強いウッドデッキ材になっています。
(タンモクウッドはJIS規格の防腐性能試験をクリアしています)
↑ 少し近づいて撮影した写真です。
肌触りがよく、自然の風合いを楽しむことができます。
また、特殊高温処理によって炭化させていることで、木材に空気層が増し、断熱効果が向上。
他の素材と比べて、夏は熱くなるのを、冬は冷たくなるのを抑えられており、過ごしやすいウッドデッキとなります。
設置前の写真はこちら。
階段状に設置し、スロープも作ったので、お庭とお部屋の行き来がスムーズにできるようになりました。
小さなお子様やペットがいらっしゃるご家庭においても安心してご使用いただける「タンモクウッド」ですが、作りも人にやさしい設計にさせていただきました。
耐久性に於いては人工木に軍配が上がりますが、より自然な感触や風合いを求めるならおススメの素材です。
ご希望やライフスタイルに合わせて適した素材をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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~お庭にもっと出たくなる~
LIXIL「お庭にGoToキャンペーン」が始まります。
期間中、
ウッドデッキ「デッキDC・デッキDS・樹ら楽ステージ・樹ら楽ステージ木彫」
ガーデンルーム「暖蘭物語・ココマ・ジーマ・ガーデンルームGF」
をご契約・施工させていただいたお客様に抽選で旅行券をプレゼント!
外れても、もれなくQUOカードペイ2000円分プレゼント!
期間中3回抽選で、自動で再抽選になるので、早めに購入・エントリーした方がお得です。
詳しくは、LIXILのキャンペーン案内ページもご覧ください。
ウッドデッキとガーデンルームでおうち時間をさらに充実!
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お気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから。
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昨日はタイルデッキについてご紹介しましたが、
(⇒ スタッフブログ「タイルデッキのススメ」はこちら)
今日は、ウッドデッキについてご紹介したいと思います。
今回は天然木のウッドデッキは除いて、人工木ウッドデッキについてご紹介します。
LIXILや三協アルミ、YKKAP、タカショーなど、様々なエクステリアメーカーが商品を出しており、大変需要が高いです。
いずれも木に近い風合いや質感でありながら、メンテナンスが気軽で耐久性のあるのが特徴です。
当社で最も多く施工させていただいているのは、LIXILの「樹ら楽ステージ」「樹ら楽ステージ木彫」です。
京阪グリーンは2年連続、LIXILエクステリアマイスター販売コンテストにて「デッキ部門賞」全国5位、滋賀県1位で表彰されており、豊富な施工実績があります。
ウッドデッキのいいところはいくつかありますが、まずは部屋の床の高さからほとんど段差なくウッドデッキに降りることができることです。
お部屋がフローリングだと、特に床とデッキが窓を挟んで一続きになるので、お部屋の中にいても、広く感じることができます。
タイルデッキの場合、通常、お部屋の床の高さから一段下げる必要があります。
理由は、お家の基礎のところに空気を通している隙間をふさいでしまうことになるためです。
↑ こちらの写真を見ると床の高さとウッドデッキの高さが合っているのがお分かりいただけるかと思います。
また、各メーカーがウッドデッキと合わせたフェンスなどのオプションを用意しているので、トータルコーディネートしやすいのもメリットです。
↑ こちらは三協アルミの「ひとと木2」というウッドデッキですが、同じ三協アルミのフェンス、テラス屋根を使い、静かに落ち着ける空間を作り出しています。
タイルデッキと比べると色のバリエーションが少ないのでは?と思われるかもしれませんが、使いやすい色がどのメーカーでも4~5色ありますので、あまり大きな問題ではありません。
LIXIL「樹ら楽ステージ」「樹ら楽ステージ木彫」・YKK AP「リウッドデッキ 200」
タカショー「エバーエコウッドリアル」「エバーエコウッドII」
最後に、価格が安いことが一番大きなメリットかもしれません。
ウッドデッキ下の舗装により金額は変わりますが、ウッドデッキの方が価格を抑えることができます。
↑ こんな広いデッキが実現するのもウッドデッキならではですね!
お庭でしたいこと、こんな過ごし方をしたいというご希望をお伝えいただきましたら、ぴったりのプランをご提案させていただきます。
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