STAFF BLOG
ご依頼いただくお客様の中には「自分でできるところは自分でやってみよう!」というDIY派の方もいらっしゃいます。
例えば、こちらのお客様。
防草シートをきれいに敷き詰めるのは、その前に地面をきっちり平らにしなければならず、なかなかご自身でやるにはハードルが高いので、人工芝だけお施主様自身で張られました。
人工芝ももちろん、きっちりキレイに張るのは難しいのですが、手先が器用な方ならやってみるのもいいかもしれません。
私はBESSのおうちのお庭・外構を担当させていただくことが多いのですが、BESSのコンセプトが『「住む」より「楽しむ」BESSの家』ということもあり、他のメーカーのお施主様と比べて、DIY率も高めです。
こちらのおうちも土間部分と門柱・アプローチは施工させていただいたのですが、その他の部分はまだまだこれから進化していく真っ最中です。
↓ 施工させていただいた門柱・アプローチ
ここからどう変化していくのか楽しみですね。
お庭のDIYは、作る楽しみと出来た時の喜びを想像して、憧れる方も多いと思いますし、下調べをして、きちんと計画を立てれば、ご自身でできることもたくさんあります。
ただ、私たちプロには「技術と経験の蓄積」があり、その上で基礎作りを重要視しています。
冒頭の人工芝の例でも「地ならし」という基礎作りがとても大切です。
基礎工事が必要なものは、私たちにお任せいただいた方が安心して、長くお使いいただけるお庭・外構になります。
「作る楽しみも味わいたい!」という方には、そのご希望に沿ったプランもご提案させていただきますので、ご相談ください。
外構のご相談をいただく中で多いものの一つに、物干しスペースがあります。
囲いのあるものやないもの、いろいろなタイプがありますので、いくつかまとめてご紹介します。
三協アルミのテラス囲い「晴れもようwith」
晴れもようwithは、洗濯物干しに必要な換気・通風機能を強化したランドリースペースです。
「風の流れ」をデザインし、より楽しくより快適なランドリースタイルを実現してくれます。
こちらの施工事例をいくつかご紹介します。
手前にあるテラス屋根が、元々奥についていたのですが、一旦取り外し、移設しました。
まだまだ使えるものは使わなければもったいないですし、このようなご要望もお伺いさせていただいております。
1枚目のメーカー提供のイメージ画像では床仕様になっていますが、こちらは土間仕様になっています。
かなり広いのでたっぷり洗濯物を干すことができますよ!
建物がL字になっているところに設置した事例です。
こちらは、ウッドデッキ(三協アルミ「ひとと木2」)の上に設置しています。
本物の木の風合いを再現した人工木デッキと組み合わせることにより、物干しスペースとして活用するだけでなく、リビングと一体感のあるスペースを作り出しています。
三協アルミのガーデンルーム「ハピーナリラ」
本体色3色、化粧カバー7色を組み合わせることで好みのスタイルに合ったカラーをお選びいただけます。
腰壁があるタイプもあり、外からの気になる視線をカットしてくれます。
こちらの施工事例をご紹介します。
活かしきれていなかったお庭スペースがガーデンルームを設置したことにより、リビングと一続きになった、陽だまりが心地よい空間に生まれ変わりました。
もちろん、洗濯物を干したり、日々の家事スペースとしても活躍します。
三協アルミのテラス屋根「レボリューA」
豊富なタイプとサイズで満足度No.1テラスです。
豊富なサイズから、使い勝手・敷地に適したテラス選びができます。
パネルを固定する垂木形状に工夫を凝らした風に強い屋根になっています。
こちらの施工事例をご紹介します。
こちらは、かなり大きいので、洗濯物をいっぱい安心して干すことができます。
三協アルミのテラス屋根「ナチュレS 」
ナチュラルな風合いを演出する木目調のテラスです。
シンプルデザインの「ナチュレS」に加え、見付け90mmの大きな垂木により木組み感のあるナチュラルデザインの「ナチュレN」屋根パネルのないパーゴラタイプの「ナチュレP」があります。
物干しスペースにはナチュレPは使えませんが、植物をはわせるなど、ガーデニングを楽しみたい方などにはうってつけです。
こちらの施工事例をご紹介します。
「レボリューA」と比べると、ナチュラル感があるのが大きな特徴です。
物干しスペースとしてだけでなく、アウトドアリビングとして活用したい場合は、こちらがおすすめです。
今回は三協アルミの商品をご紹介しましたが、各メーカーからいろいろな商品が出ています。
ご予算や設置場所の動線など考慮して、最適なプランをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
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お客様各位
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、8月14日(日)~8月17日(水)の期間を夏期休業期間とさせていただきます。
なお、8月10日(水)11日(木・祝日)は定休日となっております。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
5年ほど前に新築外構をご依頼いただいたおうちに、マツモト物置を設置させていただきました。
先日ご紹介したおうちでは、MN-2214を設置しましたが、今回はもう少し大きいサイズのMN-2622になります。
色は、バロンネイビー色です。
芝の緑とナチュラルな色のフェンスとマッチして、オシャレです。
前回の写真と見比べていただくと分かるのですが、今回はオプションの雨どいも取り付けています。
オプションの棚も取り付けました。
光の加減でシルバー色に見えますが、扉の内側も外側と同じバロンネイビー色になっています。
(下の写真を参照ください)
青空の下で三角屋根が映えます
ちょうど同じ型番・色のものを本社展示場に展示しています。
前回もお伝えしましたが、大きさはカタログの数字で分かっても、色は印刷物や画面で見た場合と実物を見た場合で微妙に異なりますので、お気軽にお立ち寄りいただき、ぜひ実物をご覧になってください。
先日ご紹介した新築外構のおうちですが
(事例紹介ページ「シンボルツリーの緑が映えるスタイリッシュ外構 大津市」はこちら)
夜の写真も撮りにお邪魔してきました。
門柱とシンボルツリーが下から照らし出され、玄関まわりを美しく演出。
黒い外壁に、シンボルツリーに植えたシマトネリコのシルエットが浮かび上がります。
幹が美しい株立ちの樹は、このように幹に沿って真下から照らし上げると、程よく幹の陰影を浮かび上がらせるグラデーションとなり、光を透かす葉が印象的な美しい樹木のライトアップが実現します。
凹凸のある外壁の作り出す陰影も強調され、壁面の美しく豊かな表情もより一層引き立ててくれます。
駐車スペースの目地部分に埋め込まれたライン状の光がアクセントを与え空間を演出します。
お庭にライトアップを取り入れて、お昼間だけでなく、夜も素敵に快適に演出してみてはいかがでしょうか。
防犯面でも安心ですよ。お気軽にご相談ください。
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以前に新築外構でお世話になったおうちに、マツモト物置を設置させていただきました。
設置場所の関係でお隣のおうちが写っているので分かりにくいですが、お施主様こだわりのシンプルモダンなおうちと外構で、おしゃれなマツモト物置がぴったりなんです!
物置を設置したのは、カーポート奥、左側になります。
まずはブロックを設置します。
マツモト物置は、コンクリートブロックにもこだわっており、オリジナルのブロックを使用しています。
通常のコンクリートブロックでは、かえってそのデザイン性を損なうため、ベージュ色で土台を飾り、高さも通常10㎝ですが12㎝にすることにより、強度と通気性を高め、デザインとともに長く安心してお使いいただけるよう配慮しています。
組み立て作業中です。
柱を組み立てていきます。
屋根受けの取り付けまで完了したところです。
屋根を取り付けて・・・
転倒防止用のアンカーをとりつけています(4か所)
今回は外側に取り付けていますが、物置床下に内アンカープレートを設置することにより、外側からアンカープレートを見えなくして、外観をスッキリさせることもできます。
完成です。
こちらの商品は、MN-2214、色はファントムグレーになります。
同じ型番、色のものを本社展示場に置いています。
(3枚目の写真、手前の商品です)
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大きさは数字で分かりますが、色は印刷物や画面で見た場合と実物を見た場合で微妙に異なりますので、お気軽にお立ち寄りいただき、ぜひ実物をご覧になってください。
2つの掃き出し窓を繋ぐように、ウッドデッキを設置しました。
縁側のような雰囲気でステキです
別の角度から見た写真はこちら。
縁側のある家は少なくなっていますが、気軽なコミュニケーションの場所として、また解放感を感じられる場所として、再び見直されてきています。
ウッドデッキを縁側風に使えば、現代的なおうちの外観にもピッタリですよ!
手すりを付ける前の写真です。
すっきり広々としていて、このままでもステキなのですが、年を重ねてくると足元が不安になったりすることも・・・
特に、このような縁側的な使い方ですと、地面からの段差も小さいですし、天候や体調などによっては、地面とデッキの木目の色が同化して、境界が分かりにくいことがあるかもしれません。
しっかりと手すりをつけておけば、安心です。
設置個所に柱や雨どいなどがある場合もあるかと思いますが、敷地条件に合わせて施工できます。
一口にウッドデッキと言っても、いろいろな使い方をすることができます。
ぴったりの形をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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先日ご紹介したお庭のリフォーム事例です。
今回は、このお庭のポイントであるヴィンテージレンガと石張りの部分の工事中の様子をご紹介します。
まずは工事前の写真から・・・
まずは掘削して、下地に沈み込みや水の染み上がりを防ぐために砕石と呼ばれる石ころ・砂利石を敷き詰めます。
その後、転圧と言って、圧力をかけて締め固める作業を行います。
この工程を怠ると、あとから沈下してしまいます。
おしゃれなレンガ敷きも、下準備が大切です
石張りの前にレンガ部分から。
丁寧に配置していきます。
レンガの配置完了です。
建物のステップ部分の出っ張りや桝の高さときっちり合わせて施工します。
石張り部分の下には、ワイヤーメッシュを敷きます。
一通り敷き終わりました。
目隠しフェンスも組み立て上がっています。
人工芝も敷き終わり、完成です。
これまでも工事中の写真をご紹介してきましたが、今回のレンガ敷きと石張りの様子はメイキング画像としてもお楽しみいただけたのではないでしょうか?
京阪グリーンでは、安心して暮らしていただけるよう、しっかりと定めた施工基準に則り、工事しています。
春先にBESSのおうちの外構をご紹介したのですが
(⇒ 事例紹介ページ「アメリカンフェンスと枕木のアプローチがポイントの新築外構 高島市」はこちら)
お庭の天然芝がきれいに伸びてきて、さらに素敵な雰囲気になってきたので、改めてご紹介します。
芝生が伸びる前のだいたい同じ位置から撮影した写真はこちら。
(写真をクリックすると、事例紹介ページに飛びます)
おうちの建物・枕木のアプローチ・白いアメリカンフェンス・植栽を芝の緑が包み込んでくれて、庭のエクステリアに統一感が出て、景観の美しさがアップしています
枕木も天然芝に囲まれると、さらに味わい深く感じます。
庭木の周りに配した枕木もさらに映えますね。
仕事に家事に・・・と忙しい毎日の中で、メンテナンスを考えると、人工芝を選ばれる方が多いのですが、自然な優しい風合いや四季の移り変わりを楽しむという点においては、やはり天然芝に軍配が上がります。
BESSのおうちのコンセプトは自然体のゆったりとした暮らしなので、そんなおうちのお庭に合うのは天然芝ですね。
水やりや芝刈りなど、いろいろと手間はかかりますが、それも楽しみながら、ご家族の時間を重ねて行っていただけたらと思います。
先日ご紹介した、三協アルミ「U.スタイル アゼスト」を施工させていただいたおうちです。
圧倒的な存在感のあるカーポートです。
アーチ部分とシャッターを一体型にした車庫前ゲートと合わせ、高級感のある駐車スペースに仕上がっています。
正面から見ると、車庫前ゲートにちょっと隠れてしまって分かりにくいのですが、緩やかなアーチを描いた屋根がとってもおしゃれなんです。
施工中の写真をご覧いただいた方が分かりやすいかと思いますので、ご紹介します!
「U.スタイル アゼスト」は、シンプルでフラットな屋根デザインと中桟をなくした新構造が生み出す、スタイリッシュな意匠が特徴です。
空まで視界が広がるような明るくオープンな屋根を通して、晴れた空を見上げると、清々しく、とても気持ちがよいです!
カーポートは基本的にはお車を守るためのものですが、最近は、おうちの外観に合わせて、デザインを重視する方が増えています。
「U.スタイル アゼスト」も、今回施工した「スタンダードタイプ」の他に、屋根内側に木調の天井材を取付けた「プレミアムタイプ」・繊細な細格⼦を取り付けた「セレクトラインタイプ」などがあり、おうちのデザインやお好みに合わせてお選びいただくことができます。
詳しくは、三協アルミの「U.スタイル アゼスト」スペシャルサイトをご覧になられるか、お気軽に当店までお問い合わせください。
ご希望をきちんとヒアリングして、ぴったりのものをご提案させていただきます。
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